よく知っておきたい美容液成分に関する豆知識!②

2018.12.23

よく知っておきたい美容液成分に関する豆知識!②

 

■セラミド

セラミドは、肌の角質層で、細胞と細胞の中でスポンジのように水分や油分を抱えこんでいるような存在( 細胞間脂質)です。 肌や髪のうるおいに欠かせない働きをします。肌の角質層は角質細胞が何層にも重なってできており、その一つ一つを接着しているような状況です。セラミドは細胞間脂質の主成分にあたり約半分の50%を占めています。もともと体内にある成分で、肌にうるおいを与えます。

 

■エラスチン

エラスチンの名前は、英語の「elastic:弾力・伸縮性がある」が語源です。線維状のたんぱく質で、体内では主にコラーゲン同士を結びつけて網目状に構成するはたらきがあります。そして、コラーゲンとともにお肌のハリやツヤをもたらすための効果を発揮しているのです。

 

■ポリフェノール

ポリフェノールは、植物が光合成をする時にでる物質のことで、木の葉、樹皮、花などに含まれています。ブルーベリーに含まれるアントシアニン、イチゴに含まれるエラグ酸、蕎麦に含まれるルチン、大豆に含まれるイソフラボン、お茶に含まれるカテキンなど、その種類は5,000種類以上あります。

それぞれに違った効果を発揮するポリフェノールですが、共通してみられる効果に「抗酸化作用」と「抗菌作用」があります。この抗酸化作用によって、活性酸素の働きを抑え細胞の老化を防止してシミ・シワ・たるみからお肌を守ります。

 

■アスタキサンチン

アスタキサンチンは、サケやイクラ、エビ、カニ、オキアミ、藻など、海の生物たちに多く含まれている天然の赤い色素で、カロチノイドの一種です。 生物の体内に発生する活性酸素を抑制する抗酸化力に優れており、その強さはおよそ、β-カロテンの5倍CoQ10の800倍ビタミンEの1000倍ビタミンCの6000倍です。この優れた抗酸化力がアスタキサンチンの最大の特徴です。